女性の薄毛であるFAGAとはどんな症状?防止策はあるの?

女性の薄毛「FAGA」の特徴は?

女性の薄毛「FAGA」の特徴は?

FAGAが原因による薄毛の場合、全体的にボリュームダウンをするのが特徴です。男性のAGAの場合は地肌が目立つようになって部分的にハゲの状態になりますが、FAGAはハゲになることは少ないです。

そのために薄毛の症状を自覚しにくい傾向があります。しかしながらハリコシが弱くなりボリュームがなくなってきた時には発症した可能性があるため、髪の変化を感じている場合は早めに対策を始めた方が良いでしょう。

なお、こうした症状は40~50代の壮年期ごろに発症することが多いですが、20代の若さでも見舞われてしまうことがあります。

年齢が若いと余計に薄毛を自覚することが難しいものの、可能性はゼロではないため、ボリュームが減ってきた時にはFAGAを疑ってみることも必要です。

女性の薄毛FAGAの原因は?

女性の薄毛FAGAの原因は?

薄毛の悩みといえば、一般的には男性特有の問題と見られがちですが、男性のAGA(男性型脱毛症)のほか、女性のFAGA(女性男性型脱毛症)という症状があり、FAGAの女性は国内に600万人もいると言われています。

女性の髪の毛の悩みは男性以上にデリケートな問題なだけに、予防や対策が重要です。発症時期は主に40代以降で、更年期に伴い女性ホルモンの分泌が低下し、相対的に男性ホルモンが優位になることが原因とされています。

髪の毛が細くなり、全体的に薄くなるのが特徴で、冷え性の人や生理不順の人、父母が薄毛の人などは注意が必要です。

放置すると症状が進行してしまいますので、早めに医療機関を受診することが大切です。内服薬による治療や生活習慣のアドバイスを受けながら症状の改善を目指します。

女性の薄毛FAGAの防止策は?

女性の薄毛FAGAの防止策は?

最近は男性だけではなく、女性も薄毛に悩む人が増えていますが、悪化を防ぐためには防止策も考えておきたいところです。

まず、女性はダイエットで食事制限をする人も多いですが、このときに過度な食事制限を行うと栄養不足となり髪の成長にも影響が出てしまうこともあります。それゆえ、ダイエット中でも栄養はしっかり摂ることが大事です。

このほかでFAGAになる原因としては、血行不良、ストレス、睡眠不足、間違ったヘアケア、過度なパーマやカラー、合わないヘアケア剤の利用なども挙げられますので、原因となるものはできるだけ取り除いておきましょう。

このほかでは頭皮にトラブルがあること、ホルモンバランスの乱れなどが原因となっていることもありますので、改善が難しい場合は医療機関への相談も考えたいところです。