男性も女性も悩む薄毛の歴史や定義をまとめてみました

薄毛の治療の歴史

薄毛の治療の歴史

頭皮を髪の毛で隠すことが出来なくなる薄毛は、男性に多く見られるのが特徴で、発症には性ホルモンと遺伝が関与しています。

これらについては、古くからある程度は予測されていたのですが、治療法が確立されたのは10年ほど前のことでそれ以前はかなり荒唐無稽な内容のものも少なくはありませんでした。

ちなみに、薄毛を改善するために使用するアイテムの中で最も一般的に知られているのが育毛剤で、この商品の進化の歴史が治療の進化の歴史とほぼイコールと考えられます。

具体的には、昭和の時代に販売されていた育毛剤の大部分は化粧品に分類されており、平成に入ると一定の医学的効果が見込める医薬部外品に指定された商品が登場します。

そして現在では第一類医薬品に指定されている育毛剤が登場しており、確実な発毛を期待することが出来ます。

薄毛は近代の病気?

薄毛は近代の病気?

特に男性の中に、薄毛で悩む人が増えています。60代以上の年配の方なら、まあ年齢もそこそこいっているし仕方ないか、と思えるかもしれませんが、10代、20代の若い方でも薄毛の症状が出ることもあります。

ストレスではげるとか、原因としてストレスがよく挙げられることがありますので、ストレス社会と言われる近代になって見かけるようになった病気かと思われるかもしれません。

しかし、薄毛の原因は別にストレスだけではなく、食生活や睡眠などの生活習慣、男性ホルモンなども強く影響していることがわかりつつあります。

仕事などでストレスを受け続けているとはげる、というのは必ずしもうそではないでしょうけど、食生活が偏り、睡眠も不足しがちなことも、薄毛を促進している原因の1つでしょう。

薄毛とハゲと坊主頭の違い

薄毛とハゲと坊主頭の違い

薄毛とは、頭髪の抜け毛が発症し始め、髪の毛の生えた部分の合間に、頭皮の一部が露出した部分が一定数増えることにより、頭髪が薄くなった状態を指します。

ハゲとは、抜け毛が著しく進行し、毛母細胞が死滅するなどの原因により、毛根に毛を生成する能力が完全に失われ、全くの無毛となって頭皮が露出した範囲が一定の面積、もしくは、頭部全体に発生したことを指します。

すなわち、薄毛とハゲの違いは、頭皮の露出した面積と、残された毛髪の範囲によって、判断されます。一方、坊主頭とは、それらの症状が一切無い状態で、頭部全体の毛髪を、1ミリにも満たない程度残して短くカットした状態を指します。

薄毛、ハゲと、坊主頭の違いは、自然現象によって発生したか、意図的に行ったかの違いです。